各種資料｜超音波診断装置ポケットエコー miruco （ミルコ）｜軽量、簡単な操作性を実現した新世代ポータブルエコー

尿道留置カテーテル抜去後に起こる排尿障害を軽減するための取り組みについての学会ポスター発表資料です。

今後ますます問題となることが予想される排便管理。ポケットエコーmirucoを便性状等の評価に活用することができないか、研究が進められています。研究の背景と学会ポスター発表を資料にまとめました。

第13回医療の質・安全学会学術集会でもポスター発表で報告された北海道医療大学看護福祉学部看護学科実践基礎看護学講座明野伸次先生、横川亜希子先生らの研究成果を、わずか2ページのガイドにまとめていただきました。

単独の診療所としては全国でも有数の看取りを行っている「医療法人社団焔（ほむら）やまと診療所」（東京都板橋区）にご協力いただき、エコーを活用した腹水穿刺・胸水穿刺のケーススタディを作成しました。ポケットエコーが在宅でどのように活躍し得るのか、画像も踏まえて確認いただける内容となっております。

簡易なポータブルエコーがどのように周産期医療で活用され得るのか、ポケットエコーmirucoが身近にあるメリットは難なのか、産婦人科医であり超音波指導医でもある土肥医師に伺いました。Ａ４×２ページで実際の画像と共にご確認いただけます。

浅部の描出に適したリニアプローブは、穿刺や経鼻胃管の確認に用いることで、医療の安全性向上に寄与できる可能性があります。低価格でコンパクトなポケットエコー mirucoだからこそ、これまでエコーが使用されなかったこのようなシーンで活用できる。そんな未来像を描く医師にインタビューしました。